午前6時 |
例祭(騎手は早暁、御手洗川で沐浴して心身を清める)
両宮大前で、神児、騎手、弓取、御厨総代が正装で参列
神 児、騎手は祭典後、各斎宿に戻る。 |
8時 |
肱江地区が神児とともに斎宿を出発、猪飼三郷を従えて向宮
小山地区が騎手とともに斎宿を出発、戸津、多度と共に向宮
発騎途中の弦 打(所定の場所で古例により馬上で弦打) |
10時30分 |
神児、猪飼三郷の乗込後、小山、戸津、多度の乗込 |
11時30分 |
馬場乗(騎射馬が各2度12回馬場を走る) |
午後1時 |
神児迎式
(金幣を捧持した宮の使が、6御厨の警固とともに馬場から上げ坂まで七度半の礼をもって神児を迎える) |
2時 |
上げ馬(6御厨各1度6回)
神児迎式後、神児の赤い傘を閉じ、直ちに花馬が上げ馬を奉ずる |
4時 |
楠廻り(空馬にて神木の楠を廻る、6御厨各3度18回) |
4時30分 |
神輿渡御、御旅所に出発
<御旅所行列の列次>
神児、榊、大幣、金幣、神宝神輿、宮司以下神職、市長、騎手及び弓取り(乗馬) |
5時30分 |
御旅所祭典(肱江の船着社と御旅所)
流鏑馬(6御厨各3度、駐輦中の神輿前で小山騎手だけが騎射) |
6時30分 |
神輿還御 |