東京奏楽所
多度雅楽会が、東京深川に開設した稽古場所です。
雅楽の自主稽古と交流の場として御利用ください。
管絃から舞楽まで幅広い曲をしっかり演奏します。
東京奏楽所の概要
日 時 | : | 毎週火曜日及び木曜日 午後7時〜午後8時30分 |
|
場 所 | : | 富岡(深川)八幡宮社務所 江東区富岡1−20−3 地下鉄東西線 門前仲町駅 徒歩1分 又はJR京葉線 越中島駅 徒歩8分 (JR東京駅から10分程) |
|
参加方法 | : | 事前に下記までご連絡ください。 TEL 03-3630-0038(田中) ※留守電に氏名と電話番号を録音してください。
後刻、担当者から、改めてお電話いたします。 ※どなたでも参加できますが、当会の運営に御協力ください。 個別指導は別途ご相談ください。 |
|
参 加 費 | : | 月3,000円(参加頻度の少ない会員は適宜減額) ただし、舞楽会や演奏会等の参加費は別途必要 |
東京奏楽所の合宿
桑名六華苑舞楽会の参加希望者は、多度雅楽庵にて合宿できます。
そのほか、年に数回、近郊の山や海にて親睦旅行などがあります。
東京奏楽所の由緒
江戸寛政期の老中として有名な松平定信は、楽翁と称し、雅楽を愛好した文人でした。定信の末裔は、桑名藩主となり、雅楽研究に努め、多度雅楽の源流となりました。