多度中宮 愛宕神社
多度山の風光明媚な散策道にある愛宕法雲寺跡
花鳥風月の趣を楽しめる雅楽の隠れた稽古場所
花鳥風月の趣を楽しめる雅楽の隠れた稽古場所
御祭神
火之迦具土神 火之弦毘古神 火之夜芸速男神 |
火の神3柱 | |
大山津見神 | 経営、戦勝、成功の神 | |
市杵島姫命 | 国家守護、海の神 | |
山の神 | 山の神 2柱 | |
火霊産神 | 火の神別宮 | |
天神 | 学問の神 | |
別宮 多度稲荷神社 | ||
倉稲魂命 | 稲造・食物・商売繁昌の神 |
由緒
多度神宮寺の再興のため、桑名藩主松平氏が、江戸初期(1616年)に、京都愛宕社の御霊を受け、 多度権現(大社)第四別宮として代々寄進された。
多度山中腹に位置し、伊勢平野と伊勢湾を望む。多度山は古代から、戦勝のろし場として火の神、 海交通の基点として海の神としても信仰された。
多度山散策道の道楽
多度大社から愛宕社までの散策道を、奏楽します。演奏しながら、猿や猪に出会うこともありますよ。
年中行事 多度区民が奉仕します
例大祭 : | 7月24日 多度の青年が多度大社東口から愛宕山まで松明を担ぎます |
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大 祭 : | 祈年祭、新嘗祭 | |
中 祭 : | 野上り祭、秋祭 |
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初 午 | |
春 祭 : | 春彼岸 |
夏 祭 : | 8月17日(盆踊り) |
月次祭 : | 毎月1日 |